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リスゲ話をメインに参加している定期更新型ゲームや日常のネタ話をだらだら展開されいく……筈?
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 って事で今日は初心者講座の続きです。

 ……実は土曜日に眠い目こすって書いた30分の内容が消えてしまい、現在は少し涙目です。眠い目よりマシです。

 ボケは置いておいて、内容がどんどん初心者向けじゃなくなってますが、いつまでも初心者なわけが無いので当たり前ですね。

 一応その1~その3これから偽島を始めようと思った~初めての戦闘までに覚えるといい(考えるといい)と思う内容でした。その4はおまけって事で。(ここまでが初心者向け)
 そして、その5~は、初戦闘の後~遺跡外に出るまでに覚えておくといいと思う内容です。(脱初心者的内容)

 実際に全部書いたら、これは目次ページを作る方が良さそうですね。
 まぁ、前置きはこのあたりで。今日の内容は偽島で装備を整えるのに非常に重要な内容です。できるだけ、わかりやすく砕いてるつもりなので、がんばって覚えて下さい

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
草薙の巫女の初心者講座~その6:合成と付加について(その1)

この章のポイント……装備を整えて戦闘にゆとりを持たせよう!


★合成の働きと仕組み★

 今回は生産技能「合成」についてです。説明の前に、まずは「英雄の故郷様を開いて下さい。軽く合成を説明した後、合成の仕組みを説明するのですが、英雄の故郷様の「合成のまとめ」ページの見方の説明。と言う形を使います。
 なので、英雄の故郷様を見て理解できた方は、この説明読み飛ばしてOKですので次の付加についてへどうぞ。

 さて、合成のパターンは3種類にわかれます。
 まず、合成の話をする際は、アイテムの分類のうち「材料・食材・料理・消費」この4種を以下「材料」と表現しますので、少々ご注意下さい。つまり、分類は「材料か装備」となるわけですね。
 と、言うことで、合成のパターンは「材料×材料」「材料×装備」「装備×装備」の3パターンが有ります。
 このうち、装備×装備のみ、完成品が装備になり、他の2種は材料になります。装備×装備は、これはこれで重要なのですが詳しくはまた後日。
 装備×装備は「合成先の装備の強さを二つの装備の中間の強さ+αの強さに変える」程度の知識で最初はいいです。
例:「銅の剣(剣) / 強さ20 / 付加A:無し / 付加B 治癒Lv1」と「ヒノキの棒(槍) / 強さ10 / 付加A:攻撃Lv0 / 付加B:無し」の二つを「銅の剣 を ヒノキの棒 へ合成」とやると「ヒノキの棒(槍) / 強さ18 / 付加A:攻撃Lv0 / 付加B:治癒Lv1」と言う様に、銅の剣の強さをヒノキの棒へ移し変える。(逆の順番で合成すると、名前と種類は銅の剣(剣)となる。名前と種類は合成先依存な為もちろん変わるが、強さや効果は合成順番は関係無く同じになる

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 まずは材料×材料で、新たな材料を作り出す方を覚えましょう。

 材料には一つ一つ「合成強度」と呼ばれる物が存在します。これは素材の強さとは一切関係が無いので注意して下さい。(装備は作る元となった材料の強さが引き継がれてると言う噂です)
 合成と言うのは、この「合成強度の足し算」をするスキルと言う事です。今期は、前期のデータの蓄積が有るので、序盤からガンガン活用して行きましょう~。

 では、改めて、英雄の故郷様を開いて合成のまとめのページを見てみましょう。
 まずはじめに15行前後の注意書きや更新情報が載ってまして、次に白と黒で作られた必要合計合成強度表が有ります……が、今は一度これを飛ばして画面を下へスクロールさせオレンジと緑で作られた「アイテム合成強度表」を見て下さい。ここで、手持ちのアイテム(合成したい材料)の合成強度を調べましょう。

 例として、遺跡外で買える「落ちてた薬」「SP40ポーション」「質素な保存食」の3つのアイテム強度を調べてみますね。
 表の一番上の「その他・動物・植物・鉱物・薬品・合成品・食材、料理」の区分は調べるアイテムのイメージから分けてくれてるみたいですね。落ちてた薬とSP40はどう考えても薬なので薬品の欄から。保存食も食材ですので食材から見つけます
 ……見つけました?見つけましたね?見つけたら今度は左右どちらかへと移動して、一番外側のピンクの行を見ましょう。
落ちてた薬→3」「SP40→11」「質素な保存食→15」……見つかりましたか?

 ……はい、上記のに気づけてれば、しっかり見れてます。厳密には、嘘と言うよりは質素な保存食は2箇所に有るんですね。
 注意書きにも書いて有りま……あれ無い?まぁ、すぐにわかると思いますが[]の中の数字はその材料の「強さです。買ったばかりの質素な保存食の強さは「20」なので、16が正解でした。
 この、今見たのピンクの行の数字。これがが「合成強度」となります。

 材料の合成強度わかったら、今度は「必要合計合成強度表」へ戻りましょう。そして、合成したい物同士の合成強度を足して、表の一番左の行の「確定範囲」へと当てはめます。
 落ちてた薬(3)+落ちてた薬(3)ならば「」なので上から2行目質素な保存食(16)+落ちてた薬(3)ならば、「19」なので5行目になりますね。
 当てはめたら後は右へと二つ移動しましょう。アイテム名が書いてあります。これが「その合成でできるアイテム」となります。この場合、落ちた薬*2だと「どうしようもない物体」で、保存食+落ち薬だと「赤い枝」になりますね。
 この様に合成をするアイテムが先に決まってる際は「素材の合成強度」を調べて「合成後の完成品」を調べながらやるといいでしょう。
 なお、アイテム名の横に有る「最低Lv」と言うのは「その合成をするのに必要な合成技能Lv」ですが、序盤じゃ滅多に関係し無いので無視してかまいません。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 二つの表が見れたら、今度は逆の見方も試しましょう。そうですね。たとえばですが、敵から「いいお肉40(強さ36)」を切り出したので、これを合成に使おうとしました。このお肉の合成強度は21です。これを何かと合成して「怨恨石」を作りたいと思います。さて、どの素材を使えばいいでしょう?

 まず表から怨恨石を見つけます……上から19行目ですね。それを作る為に必要な合計合成強度は「108~113」。これからいいお肉40の「21」を引きます。出た結果は「87~92」これに該当するアイテムを、「アイテム合成強度表」から見つけましょう。
 ……見つけました。「ジュエルローブ」「シルバーリング」「マイケルの亡骸」の3つですね。
 この3つならば、どれを使ってもいいと言う事になります。さらにひとつ上の「ルビーリング」を使うと、合成強度合計が「93+21=114」となるので、アベンチュリンと言う材料になってしまいます。

 この様にこの二つの表を使えば、「今ある素材の合成で何ができるか」を調べたり「目的のアイテムの合成の為には何を手に入れればいいか」と言うのを調べる事ができます。
 合成で手に入れる材料は、効果が優秀だったり、強さが高かったりと装備を整える上で非常に重要な要素です。
 序盤では「青い宝石(装飾で平穏1)」「赤い枝(武器か魔石)」「白い枝(武器・魔石で命中1、防具で治癒1)」。そして中盤では「プニプニ枝(ぷにぷに)」が重要な合成完成品となりますので、この4つを作る元とする材料は良く調べて置きましょう。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

★効果の付け方と効果の効果★
 では、続いて付加についてです。こちらは「遺跡街」さんの「その他データ」→「付加効果一覧」と「アイテム付加一覧(E-no.505マーヤさんまとめ)」の2ページを開いておいて下さい。

 装備には「種類/強さ」の他に「効果A/効果B」と言う物が有ります。初期装備には「効果A」に何か効果が付いてたと思いますが、新しく作った装備には効果が付いてたり、付いて無かったり、同じ材料から作っても武器と防具では効果が違う……と言う事があったりしませんでしたでしょうか?

 効果は材料ごと作る(付加する)装備種類によって、付く効果の内容や、付加する為のLvが変わって来ます。言葉で説明してもややこしいので、表を見ながら説明していきたいと思います。
 アイテム付加一覧をご確認下さい。ここでは遺跡外で買える「駄石」を見てみようと思います。こちらの表は強さ順に並んでますので強さ「」の所まで行って駄石を見つけて下さい……見つけました?

 非常に見やすく並べてくれてるので、後は一目瞭然だと思います。駄石で防具を作った際を見る時は……駄石の列を横に移動して行き、更に防具の行を縦に移動して、そのぶつかった場所に有る効果……この場合は「地Lv1」と言うのが「付与される効果」となりますね。同じ素材でも、武器や魔石で作ると「魔攻1」が付くと言う事になります。
 その下に有る数字は「生産技能Lv」です。ほとんどが判明してますので左側の高い数字だけを意識すればOKです。
 つまり、「駄石防具技能Lv10以上の人が作ると、効果Aに「地Lv1」と言う効果が付く」と言う見方になります。強さ8の所までスクロールして「青い宝石」を見てみると「装飾技能Lv10以上の人が装飾を作れば、効果A平穏1が付く」、強さ1の所まで戻って「雑木」を見ると「武器技能Lv22の人が武器を作っても、効果は何も付かない」と言う感じですね。

 ここで補足しますと、武器・魔石・防具・装飾作成による効果は「効果A」に付きます。そして「付加」による行動では「効果B」に効果を付与します。付加のLV条件は、ももちろん作成と同じです。
 効果AとBと言うのは効果を付加する手段が違うだけで、付く物も効果も同じ働きをします。効果の働きがわからない際は、「遺跡街」さんの「その他データ」→「付加効果一覧」で、調べたい効果を探して調べるといいでしょう

 効果による能力強化、自動回復、追加効果等は装備を整える上で非常に重要な要素となります。
 強さをどこまで犠牲にして効果を取るか……については、好みが影響する部分が有りますが、どちらも重要な要素です。
 毎更新、拾った材料ではどの様な効果が付くのかをチェックしておくといいでしょう。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 合成や付加は、装備を整える上で必須とも言える知識です。特に序盤において。そして初めて潜り、PSを稼ぎ……遺跡外へ出た後に装備を用意する際にこの知識が有るかどうかで後の戦闘の難易度が大幅に変わります。
 草原・砂地では無く、床や森、そして山等強力な敵に対抗する為にも、フル活用させて貰ってどんどん装備の強化をはかり、冒険の役に立てましょう。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 ……うまくまとめきれてませんが、他のサイト様の使い方紹介と言う形式だからって言う事でお願いします(汗)

 なお、合成にはもうひとつ「合成による付加の変化」と言う物が重要要素として存在するのですが、まとめて書くと、わかりづらくなりそうな事と、私自身が前期「付加変化ばかり意識してたら装備がずっと弱かった!」とかやってた経緯がある為、あえて跡に回させてていただいてます。

 次の講座内容は、遺跡外への脱出へ向けての準備でしょうか?がんばって近日中にまとめたいと思います。
 では、次は本編で会いましょう
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ありがとうございました~
一揆な装備関係


装備同士の合成をした時の計算をするよっ!
装備1 装備2
合成Lv


装備の発揮限界の計算だよ~
エンブリオLv
装備をした日数



この計算式は他の方が作られた計算式を元に作られております。
式を出してくださった方に感謝。
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