リスゲ話をメインに参加している定期更新型ゲームや日常のネタ話をだらだら展開されいく……筈?
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二限目『術や装備を鍛えよう』
さて、ついに始まったの。無事にみな登録できたかの?
無事に登録が出来た者はさっそく継続登録じゃな。これで新たな術を覚えたり装備を成長させて、様々なクエストに向けて準備をして行く事になるぞ。
今回は、定期更新ゲームでもっとも重要な継続登録の各項目について解説して行こうと思うぞ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
1:『術を習得して行こう』
まずはこの世界の成長の基本であり、最も重要な部分じゃな。
わらわ達は精霊術に頼って戦闘をしておる故、術系統のLvを上げ、新たな術を習得せねば話が始まらぬ。しっかりと毎更新考えて覚えて行く必要が有るぞ。
精霊術を新たに習得する為にはその1更新前……まぁ要は今見てる結果の事なんじゃがな。ここで術LVが1以上上がってる事が条件となるぞ。
すなわち未継続で鍛錬を忘れれば新たな術を覚える事は出来ぬし、戦闘経験等で1更新で2Lv以上上がれば、上がったLv分だけ新たな術を覚える事が可能じゃぞ。
……と、改めて言ってはみたものの、まずは実際に継続画面を見て欲しい。
わらわ達が何もせずとも精霊術の習得の項目は現在習得可能な術から選んで行く形じゃし、精霊術の鍛錬も前回鍛錬した術がそのまま鍛錬候補に入っておる。
毎更新確実に継続しておれば術の鍛錬忘れ、習得忘れと言う事は無いから、そこは安心して欲しい。じゃが、覚えたい術が候補の一番上に来てるかどうかは別じゃからな。毎更新しっかり考えて継続する必要が有るぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
2:『クエストに行こう!取引をしよう!』
さて、きりがないからまとめて行こうかの
まずはクエストじゃ。成長自体は継続登録をしていればどこでも出来るわけじゃが、それではわらわ達冒険者は報酬が手に入らぬ。働かぬ者食うべからずじゃな。
クエストは最初は選択しないになっておる故、毎回しっかり選ぶ必要が有るぞ。
クエストの経緯や詳細はルール→クエスト一覧で確認できる故、自分達の強さや術に合ったクエストを選んで行こう。
さて、無事にクエストをクリアしたら次は手に入れた報酬で霊玉を購入しよう。
霊玉を手に入れる方法はいくつかあるぞ。
まずが販売アイテム一覧から売ってる霊玉を選んで購入する方法。こちらは狙った霊玉が手に入るのじゃが、人気が有る霊玉には人が殺到する故抽選となるぞ。こうなったらもう後は運頼み。手に入る事を祈るしかないの。どうしても欲しい物に関してはPT全員で買いに行くのも手かもしれぬの。
そして次に、霊玉原石を購入しこれを精製する方法……むしろこれがメインとなるんじゃないかの~。
この手段は手に入る霊玉は完全にランダムじゃが、原石は既製品霊玉を買うより安いし、何より精製の術を鍛錬してる者が精製を行うと高品質の霊玉が手に入る事も有るぞ。精製の術Lvが高い者が行えば高品質になる可能性は更に高くなる。中盤以降出来る事ならば精製術のLvが高い者に依頼をして高品質を手に入れたいものじゃな。
マーケットで購入すると言う手も有るぞ。ただ、これは……こう、その……な?
出品されて秒単位で取引終了したりする恐ろしい世界なんじゃよな……こう……ともあれ更新後にマーケットに張り付いていると面白いと思うぞ。こちらは他の冒険者がいらない品を出品するものを買う形じゃから価格もまちまちじゃが掘り出し物が出品される事も有るぞ。
最後に掲示板や外部連絡手段を用いて直接所持者本人と取引する手段じゃな。これは話さえまとまれば欲しい物が確実に手に入る。マーケット機能が有る故に機会が少ない手段かもしれぬが、もし自分が使わない霊玉があった時はまずは友達に使うか聞いてみると良いかもしれぬの。
霊玉は取り替える事で攻撃面を伸ばしたり防御面を劇的に変更させたりする事が可能じゃ。様々なクエストに向けて、多種多様の霊玉を取りそろえたい所じゃの。
あ、じゃが霊玉の持てる数は決まっておる故、あまりよくばり過ぎてもいかんぞ。使うものをしっかりと選ぶ事も重要な事じゃ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
3:『精製しよう!合成しよう!』
この説明は今度にしようかの。と言うか、今度霊玉に関してはまとめてやった方が良さそうじゃのぉ……
故にここでは簡単に説明するだけにするぞ。
精製は上記でも説明したが霊玉原石を購入し、その原石を精製することで霊玉を作り出す事じゃな。原石が200GPと安い事と精製術を鍛錬した者が精製する事で高品質が手に入るのが強みじゃぞ。序盤ではよっぽど強い霊玉じゃない限りは買うよりはまずは装備する霊玉を増やす方が重要かもしれぬ。精製無しの者でもどんどん精製した方がお得じゃぞ。
合成は同じ霊玉同士を合成し、霊玉LVを上げると言う物じゃ。Lv1より、LV2の方が。Lv2よりもLV3の方が効果が高いのは言うまでも無いぞ。具体的にどれ位強くなるかは霊玉一覧でLVをいじる事で確認できる。複数同じ霊玉が手に入ったら袋があふれる前に合成して行く様にしよう。
本当はこれに更に高品質についても説明する必要が有る筈なんじゃがのぉ…次回を待てじゃ。すまぬの。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
4:『装備を強化しよう!』
ふふふ。やっとここにたどり着いたの。おそらく初の登録で戸惑っておる者はここでひっかかっておるんじゃないかの?
装備は毎更新しっかり継続をする事で成長させて行く事が出来るぞ。さて、個々の成長について解説して行こうかの
・主力:攻撃で攻撃力が、防御で受け防御力が。精度で命中力と受け成功率が上がるぞ。
どの武器でも重要なのは攻撃力と命中力じゃが、攻撃は出来るだけ直撃させたいからの。術の補助で直撃が狙える状況を作ったり命中事態を補う術を使う場合をのぞき、まずは命中力を重視させたいかもしれぬのぉ
攻撃を捨てて防御にと言うこだわりが有る物もいるかもしれぬが、武器の防御は受けが成功しないと効果が無いからの。まずは精度を上げて受け成功率を上げる事の方が重要じゃと思うぞ。
・補助:これは2刀の場合は主力と同じ成長でいいと思うぞ。そして盾の場合は元から受け成功率が100%と高め故、防御振りも手じゃな。
最後に補具じゃが……これは攻撃、防御、回避どれも25%と、本当に補助的な存在じゃな。まぁ、補具に攻撃力を求めるでない。とは思うのじゃがの……まぁ、後述の防具に準じる感じでセットで考えるといいんじゃなかろうか。
・防具:これは選択した時点でもう自分の方向性は決まっておると思うのじゃがの。精度は回避力を上げる要素となるぞ。
何度も言う様じゃが、この世界では「直撃した」「掠めた」と言う要素がダメージに対して非常に大きな要因として存在する故、基本的には精度で回避力を上げた方がいいと思う……のじゃが、状態異常やこちらの能力を大きく上回る命中精度を持つ敵がおれば、回避できぬからの。防御力も決しておろそかにしていいわけじゃない故注意が必要じゃぞ。
まぁ、序盤は精度重視がお勧めでは有るのじゃが、これは術や霊玉である程度補う事が可能な要素じゃ。仲間を信じて防具すら攻撃特価にすると言うロマンを求めるのもわらわは嫌いじゃないぞ。
まずは自分が欲しいと思う場所に10振ってみたらいいんじゃないかの?これはテストプレイ時のデータじゃが、10と言う上昇値を割り振った配分比率で各項目に分けて行く感じで成長しておったぞ。ある程度能力が成長してくると、毎回合計10成長するわけじゃないらいしが、まぁ序盤は勢いに任せて無茶苦茶をやるのもいいと思う。初期では5/5で2か所に振られてると思うが、迷う位ならばその装備で最もとがってる所、とがらせたい所に10振ってしまうのも手だと思うぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
5:『PTを組もう!』
や、やっと最期じゃな。このゲームの楽しみの醍醐味の一つが戦闘設定じゃと言う事は戦闘設定講座の方を読んでくれればわかると思う。
その戦闘設定も、PTを組むと色々な組み合わせが生まれて、楽しさが更に倍増するぞ。……ま、まぁもちろんそれだけ大変になると言う事でもあるんじゃがの。
PTを組む際は、まずは誰が呼ぶかを必ず決めておくと、合流失敗し辛くなるぞ。そして誘われる側は「パーティーを離脱して、誘われるのを待つ」に必ず変更するのを忘れてはダメじゃぞ。これを忘れてPTを組めなかったと言う例を様々な世界で見ておるからの。ここだけは特に注意じゃ。
後は他のPTからの誤勧誘が怖いと思ったら「特定のキャラクターからだけ誘われる」にE-noを入力しておくと良いかもしれぬの。
そして呼ぶ物は他の者のE-noを最大3名分まで入力する。
以上でPTを組んで冒険にでかける事が出来るぞ。クエストによっては術相性が変わってくるからの~。時として友達とのPTと仲間の入れ替えをするのも楽しいかもしれぬぞ。
じゃが、E-no.の入力ミスだけは注意じゃ。自分達ばかりではなく、時として他のPTにも迷惑をかける可能性が有るからの。この手の入力は、必ずどこかしらで貼り付けをして、PT内全員で確認をする形が望ましいぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
まぁ、簡単に説明したつもりじゃがこんな所かのぉ……
その他一言メッセージは最大4000文字も使える不特定多数向けのメッセージ入力欄じゃ。人によってはここを日記の様に使っておる者もおるぞ。メッセージによる個々とのやりとり以外にも、こう言う些細な部分を発送次第で色々な遊び要素へと変える事が出きるのは、定期更新ゲームならではの楽しみ方じゃ。
時として忙しくなると面倒と思う事も有るかもしれぬが、是非とも頑張って今期を最後まで乗り切って行こうぞ
さて、ついに始まったの。無事にみな登録できたかの?
無事に登録が出来た者はさっそく継続登録じゃな。これで新たな術を覚えたり装備を成長させて、様々なクエストに向けて準備をして行く事になるぞ。
今回は、定期更新ゲームでもっとも重要な継続登録の各項目について解説して行こうと思うぞ
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1:『術を習得して行こう』
まずはこの世界の成長の基本であり、最も重要な部分じゃな。
わらわ達は精霊術に頼って戦闘をしておる故、術系統のLvを上げ、新たな術を習得せねば話が始まらぬ。しっかりと毎更新考えて覚えて行く必要が有るぞ。
精霊術を新たに習得する為にはその1更新前……まぁ要は今見てる結果の事なんじゃがな。ここで術LVが1以上上がってる事が条件となるぞ。
すなわち未継続で鍛錬を忘れれば新たな術を覚える事は出来ぬし、戦闘経験等で1更新で2Lv以上上がれば、上がったLv分だけ新たな術を覚える事が可能じゃぞ。
……と、改めて言ってはみたものの、まずは実際に継続画面を見て欲しい。
わらわ達が何もせずとも精霊術の習得の項目は現在習得可能な術から選んで行く形じゃし、精霊術の鍛錬も前回鍛錬した術がそのまま鍛錬候補に入っておる。
毎更新確実に継続しておれば術の鍛錬忘れ、習得忘れと言う事は無いから、そこは安心して欲しい。じゃが、覚えたい術が候補の一番上に来てるかどうかは別じゃからな。毎更新しっかり考えて継続する必要が有るぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
2:『クエストに行こう!取引をしよう!』
さて、きりがないからまとめて行こうかの
まずはクエストじゃ。成長自体は継続登録をしていればどこでも出来るわけじゃが、それではわらわ達冒険者は報酬が手に入らぬ。働かぬ者食うべからずじゃな。
クエストは最初は選択しないになっておる故、毎回しっかり選ぶ必要が有るぞ。
クエストの経緯や詳細はルール→クエスト一覧で確認できる故、自分達の強さや術に合ったクエストを選んで行こう。
さて、無事にクエストをクリアしたら次は手に入れた報酬で霊玉を購入しよう。
霊玉を手に入れる方法はいくつかあるぞ。
まずが販売アイテム一覧から売ってる霊玉を選んで購入する方法。こちらは狙った霊玉が手に入るのじゃが、人気が有る霊玉には人が殺到する故抽選となるぞ。こうなったらもう後は運頼み。手に入る事を祈るしかないの。どうしても欲しい物に関してはPT全員で買いに行くのも手かもしれぬの。
そして次に、霊玉原石を購入しこれを精製する方法……むしろこれがメインとなるんじゃないかの~。
この手段は手に入る霊玉は完全にランダムじゃが、原石は既製品霊玉を買うより安いし、何より精製の術を鍛錬してる者が精製を行うと高品質の霊玉が手に入る事も有るぞ。精製の術Lvが高い者が行えば高品質になる可能性は更に高くなる。中盤以降出来る事ならば精製術のLvが高い者に依頼をして高品質を手に入れたいものじゃな。
マーケットで購入すると言う手も有るぞ。ただ、これは……こう、その……な?
出品されて秒単位で取引終了したりする恐ろしい世界なんじゃよな……こう……ともあれ更新後にマーケットに張り付いていると面白いと思うぞ。こちらは他の冒険者がいらない品を出品するものを買う形じゃから価格もまちまちじゃが掘り出し物が出品される事も有るぞ。
最後に掲示板や外部連絡手段を用いて直接所持者本人と取引する手段じゃな。これは話さえまとまれば欲しい物が確実に手に入る。マーケット機能が有る故に機会が少ない手段かもしれぬが、もし自分が使わない霊玉があった時はまずは友達に使うか聞いてみると良いかもしれぬの。
霊玉は取り替える事で攻撃面を伸ばしたり防御面を劇的に変更させたりする事が可能じゃ。様々なクエストに向けて、多種多様の霊玉を取りそろえたい所じゃの。
あ、じゃが霊玉の持てる数は決まっておる故、あまりよくばり過ぎてもいかんぞ。使うものをしっかりと選ぶ事も重要な事じゃ
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3:『精製しよう!合成しよう!』
この説明は今度にしようかの。と言うか、今度霊玉に関してはまとめてやった方が良さそうじゃのぉ……
故にここでは簡単に説明するだけにするぞ。
精製は上記でも説明したが霊玉原石を購入し、その原石を精製することで霊玉を作り出す事じゃな。原石が200GPと安い事と精製術を鍛錬した者が精製する事で高品質が手に入るのが強みじゃぞ。序盤ではよっぽど強い霊玉じゃない限りは買うよりはまずは装備する霊玉を増やす方が重要かもしれぬ。精製無しの者でもどんどん精製した方がお得じゃぞ。
合成は同じ霊玉同士を合成し、霊玉LVを上げると言う物じゃ。Lv1より、LV2の方が。Lv2よりもLV3の方が効果が高いのは言うまでも無いぞ。具体的にどれ位強くなるかは霊玉一覧でLVをいじる事で確認できる。複数同じ霊玉が手に入ったら袋があふれる前に合成して行く様にしよう。
本当はこれに更に高品質についても説明する必要が有る筈なんじゃがのぉ…次回を待てじゃ。すまぬの。
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4:『装備を強化しよう!』
ふふふ。やっとここにたどり着いたの。おそらく初の登録で戸惑っておる者はここでひっかかっておるんじゃないかの?
装備は毎更新しっかり継続をする事で成長させて行く事が出来るぞ。さて、個々の成長について解説して行こうかの
・主力:攻撃で攻撃力が、防御で受け防御力が。精度で命中力と受け成功率が上がるぞ。
どの武器でも重要なのは攻撃力と命中力じゃが、攻撃は出来るだけ直撃させたいからの。術の補助で直撃が狙える状況を作ったり命中事態を補う術を使う場合をのぞき、まずは命中力を重視させたいかもしれぬのぉ
攻撃を捨てて防御にと言うこだわりが有る物もいるかもしれぬが、武器の防御は受けが成功しないと効果が無いからの。まずは精度を上げて受け成功率を上げる事の方が重要じゃと思うぞ。
・補助:これは2刀の場合は主力と同じ成長でいいと思うぞ。そして盾の場合は元から受け成功率が100%と高め故、防御振りも手じゃな。
最後に補具じゃが……これは攻撃、防御、回避どれも25%と、本当に補助的な存在じゃな。まぁ、補具に攻撃力を求めるでない。とは思うのじゃがの……まぁ、後述の防具に準じる感じでセットで考えるといいんじゃなかろうか。
・防具:これは選択した時点でもう自分の方向性は決まっておると思うのじゃがの。精度は回避力を上げる要素となるぞ。
何度も言う様じゃが、この世界では「直撃した」「掠めた」と言う要素がダメージに対して非常に大きな要因として存在する故、基本的には精度で回避力を上げた方がいいと思う……のじゃが、状態異常やこちらの能力を大きく上回る命中精度を持つ敵がおれば、回避できぬからの。防御力も決しておろそかにしていいわけじゃない故注意が必要じゃぞ。
まぁ、序盤は精度重視がお勧めでは有るのじゃが、これは術や霊玉である程度補う事が可能な要素じゃ。仲間を信じて防具すら攻撃特価にすると言うロマンを求めるのもわらわは嫌いじゃないぞ。
まずは自分が欲しいと思う場所に10振ってみたらいいんじゃないかの?これはテストプレイ時のデータじゃが、10と言う上昇値を割り振った配分比率で各項目に分けて行く感じで成長しておったぞ。ある程度能力が成長してくると、毎回合計10成長するわけじゃないらいしが、まぁ序盤は勢いに任せて無茶苦茶をやるのもいいと思う。初期では5/5で2か所に振られてると思うが、迷う位ならばその装備で最もとがってる所、とがらせたい所に10振ってしまうのも手だと思うぞ。
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5:『PTを組もう!』
や、やっと最期じゃな。このゲームの楽しみの醍醐味の一つが戦闘設定じゃと言う事は戦闘設定講座の方を読んでくれればわかると思う。
その戦闘設定も、PTを組むと色々な組み合わせが生まれて、楽しさが更に倍増するぞ。……ま、まぁもちろんそれだけ大変になると言う事でもあるんじゃがの。
PTを組む際は、まずは誰が呼ぶかを必ず決めておくと、合流失敗し辛くなるぞ。そして誘われる側は「パーティーを離脱して、誘われるのを待つ」に必ず変更するのを忘れてはダメじゃぞ。これを忘れてPTを組めなかったと言う例を様々な世界で見ておるからの。ここだけは特に注意じゃ。
後は他のPTからの誤勧誘が怖いと思ったら「特定のキャラクターからだけ誘われる」にE-noを入力しておくと良いかもしれぬの。
そして呼ぶ物は他の者のE-noを最大3名分まで入力する。
以上でPTを組んで冒険にでかける事が出来るぞ。クエストによっては術相性が変わってくるからの~。時として友達とのPTと仲間の入れ替えをするのも楽しいかもしれぬぞ。
じゃが、E-no.の入力ミスだけは注意じゃ。自分達ばかりではなく、時として他のPTにも迷惑をかける可能性が有るからの。この手の入力は、必ずどこかしらで貼り付けをして、PT内全員で確認をする形が望ましいぞ。
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まぁ、簡単に説明したつもりじゃがこんな所かのぉ……
その他一言メッセージは最大4000文字も使える不特定多数向けのメッセージ入力欄じゃ。人によってはここを日記の様に使っておる者もおるぞ。メッセージによる個々とのやりとり以外にも、こう言う些細な部分を発送次第で色々な遊び要素へと変える事が出きるのは、定期更新ゲームならではの楽しみ方じゃ。
時として忙しくなると面倒と思う事も有るかもしれぬが、是非とも頑張って今期を最後まで乗り切って行こうぞ
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番外編『いっぷんでわかるせーれーでんせつ!』
むぅ、上級編をなんとか書き上げた事じゃし、もう書く事も無いと思っておったんじゃがのぉ……
こう、細かく書き過ぎたせいか「何が言いたいかわからない」「つか、情報多すぎて読み辛い」とか言われてしまった……無念である。
そこで、今回は、とてつもなくシンプルに、無駄な説明無しでばっさりと説明して行こうと思うぞ。
題して『忙しい人の為のせーれーでんせつ!』じゃ!!(元ネタ有り)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
1:『忙しい人の為の装備解説!』
さて、まずは簡単な物から行こうかの。装備は最初に選んだ物をず~っと使って行く事になる(筈)じゃから凄い重要じゃぞ。それぞれの特徴をしっかりと把握して自分に合った武器を選んで欲しいぞ
【片手】:盾が有るので防御力が高い。増幅以外の術メインの人向け
【両手】:一撃が強い。増幅向け。
【2刀】:攻撃+1回。攻撃命中時効果好き向け。武器用の霊玉が倍付けれるよ!
【遠隔】:命中が高い。クリティカル好き向け
【重装】;固いよ!
【中装】:普通!!
【軽装】:直撃し辛いよ!!
こんな感じかのぉ。両手と遠隔はどちらも1撃のダメージを出す人向け、2刀は合計ダメージを高める為には少々装備強化が必要故、霊玉重視かどうかで見た方が良いかの。
防具は迷ったら気分かサイコロでも良いんじゃないかの。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
2:『忙しい人の為の術系統解説!』
さぁ、どんどん行くぞ。次は術の系統の説明じゃな。術は後から取って変更は聞くとはいえ、あまりあっちもこっちも取りすぎると強い術が取れなくなるからの~。ゲームマスター的にはメイン1本、またはメイン1本+サブ1本程度でバランスを考えてるらしい。
PT内で相談して、誰がどんな役割をするかを決めて取ると良いと思うぞ
★攻撃系
【増幅】~自己強化タイプ。ついでに唯一装備で殴る術「Lvを上げて物理で殴れ」
【放出】~攻撃力固定。拡大とか抵抗発動可能「ティロ・フィナーレ(ダメージ固定)」
★回復系
【治癒】~癒すよ!「辻支援はお礼言われたら負け!(キリッ」
【結界】~防ぐよ!「ATフィールド!」「サランラップばりあぁ!!」
★支援
【強化】~仲間や自分を強化します「さぁ、俺の為に働け」
【操作】~状態異常にします「かゆ……うま……」
★マナ操作(支援)
【中和】~マナや術の効果に攻撃
【精製】~霊玉精製します。戦闘ではマナを仲間に分けます。
★具現
【具現】~精霊を呼んだり装備を作り出すよっ!
まぁ、こんな所じゃな。それぞれの系統で対となる扱いの為にこの様な分け方になったが、中和と操作で「敵妨害」、精製と強化で「味方支援」と括った方がわかり易いかもしれぬの
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
3:『忙しい人の為の霊玉解説!』
さぁ、最後じゃ。ここではメインではまだやっておらぬが、霊玉について少し説明しようかの。
霊玉は装備の能力を引き上げたり様々な効果があったり……能力の成長が少ないこのゲームで戦力強化するうえで、とても重要な要素じゃぞ。その中でも説明が簡単な物をいくつか紹介するぞ。
武器に3個、補具に3個、防具に3個……合わせて9個までしか装備出来ぬが霊玉は123種有るからの。色々揃えて様々な状況に対応して欲しいぞ。
【攻撃力アップ】【防御力アップ】【HPアップ】【スタミナアップ】
能力を直接上げる物な為、直接強くなってるのがわかり易い霊玉じゃな。使いやすいぞ
【素早さアップ】【治癒力アップ】
この二つは術と霊玉でしか上げる要素が無い(っぽい)と言う貴重さが有るぞ。
【ウェポンブレイク】【アーマーブレイク】【シールドブレイク】
両手武器専用の霊玉。効果を発揮すると5ターンの敵の能力が下がるぞ
【連撃】 【狙い撃ち】
連撃は2刀専用霊玉で更に攻撃回数UP、
狙い撃ちは遠距離専用霊玉で命中が高まる事で更に直撃率が上がるぞ
【麻痺付加】【猛毒付加】【睡眠付加】【混乱付加】
攻撃後、ダメージが出た後に状態異常が追加されるぞ
【火炎付加】【水冷付加】【風雷付加】【土重付加】
攻撃後、ダメージが出た後に更に属性のダメージが追加されるぞ
【火MPアップ】【水MPアップ】【風MPアップ】【土MPアップ】
戦闘開始時にMPが増えるぞ。最初に打つ術を打つのが早くなるので先手をとれるぞ
【各種属性の加護】【各種属性の支配者】
この手の属性の物は、一つの属性のマナをメインで使う人向けじゃの。
【アイテム精製の極意】 【匠の技】 【神の左手】
精製メインの人は揃えたい3品じゃ
合成必須霊玉は基本書いて無いが主に上げるとこんな感じじゃの。
他にも空を飛べる飛行や最大HPを低下させる腐食の様にクエストによっては便利な霊玉もたくさん有る故、一度は目を通しておくと良いぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さて、どうじゃったかの。少しはわかり易かったじゃろうか。
細かい説明は本編の戦闘設定講座の各段階で説明してる故、これでわからない内容はそちらを読んでくれるとうれしいぞ。
わらわも、まだまだ初心者の域を出てない故にわからない事や間違いも多くての。仲間と冒険しつつ試行錯誤して覚えていくつもりじゃ。
これからも、一緒に精霊伝説の世界を旅して一緒に学んで行こうぞ。
さぁ、間もなく楽しい冒険の開始じゃ。気合い入れて行こうぞ~
むぅ、上級編をなんとか書き上げた事じゃし、もう書く事も無いと思っておったんじゃがのぉ……
こう、細かく書き過ぎたせいか「何が言いたいかわからない」「つか、情報多すぎて読み辛い」とか言われてしまった……無念である。
そこで、今回は、とてつもなくシンプルに、無駄な説明無しでばっさりと説明して行こうと思うぞ。
題して『忙しい人の為のせーれーでんせつ!』じゃ!!(元ネタ有り)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
1:『忙しい人の為の装備解説!』
さて、まずは簡単な物から行こうかの。装備は最初に選んだ物をず~っと使って行く事になる(筈)じゃから凄い重要じゃぞ。それぞれの特徴をしっかりと把握して自分に合った武器を選んで欲しいぞ
【片手】:盾が有るので防御力が高い。増幅以外の術メインの人向け
【両手】:一撃が強い。増幅向け。
【2刀】:攻撃+1回。攻撃命中時効果好き向け。武器用の霊玉が倍付けれるよ!
【遠隔】:命中が高い。クリティカル好き向け
【重装】;固いよ!
【中装】:普通!!
【軽装】:直撃し辛いよ!!
こんな感じかのぉ。両手と遠隔はどちらも1撃のダメージを出す人向け、2刀は合計ダメージを高める為には少々装備強化が必要故、霊玉重視かどうかで見た方が良いかの。
防具は迷ったら気分かサイコロでも良いんじゃないかの。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
2:『忙しい人の為の術系統解説!』
さぁ、どんどん行くぞ。次は術の系統の説明じゃな。術は後から取って変更は聞くとはいえ、あまりあっちもこっちも取りすぎると強い術が取れなくなるからの~。ゲームマスター的にはメイン1本、またはメイン1本+サブ1本程度でバランスを考えてるらしい。
PT内で相談して、誰がどんな役割をするかを決めて取ると良いと思うぞ
★攻撃系
【増幅】~自己強化タイプ。ついでに唯一装備で殴る術「Lvを上げて物理で殴れ」
【放出】~攻撃力固定。拡大とか抵抗発動可能「ティロ・フィナーレ(ダメージ固定)」
★回復系
【治癒】~癒すよ!「辻支援はお礼言われたら負け!(キリッ」
【結界】~防ぐよ!「ATフィールド!」「サランラップばりあぁ!!」
★支援
【強化】~仲間や自分を強化します「さぁ、俺の為に働け」
【操作】~状態異常にします「かゆ……うま……」
★マナ操作(支援)
【中和】~マナや術の効果に攻撃
【精製】~霊玉精製します。戦闘ではマナを仲間に分けます。
★具現
【具現】~精霊を呼んだり装備を作り出すよっ!
まぁ、こんな所じゃな。それぞれの系統で対となる扱いの為にこの様な分け方になったが、中和と操作で「敵妨害」、精製と強化で「味方支援」と括った方がわかり易いかもしれぬの
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3:『忙しい人の為の霊玉解説!』
さぁ、最後じゃ。ここではメインではまだやっておらぬが、霊玉について少し説明しようかの。
霊玉は装備の能力を引き上げたり様々な効果があったり……能力の成長が少ないこのゲームで戦力強化するうえで、とても重要な要素じゃぞ。その中でも説明が簡単な物をいくつか紹介するぞ。
武器に3個、補具に3個、防具に3個……合わせて9個までしか装備出来ぬが霊玉は123種有るからの。色々揃えて様々な状況に対応して欲しいぞ。
【攻撃力アップ】【防御力アップ】【HPアップ】【スタミナアップ】
能力を直接上げる物な為、直接強くなってるのがわかり易い霊玉じゃな。使いやすいぞ
【素早さアップ】【治癒力アップ】
この二つは術と霊玉でしか上げる要素が無い(っぽい)と言う貴重さが有るぞ。
【ウェポンブレイク】【アーマーブレイク】【シールドブレイク】
両手武器専用の霊玉。効果を発揮すると5ターンの敵の能力が下がるぞ
【連撃】 【狙い撃ち】
連撃は2刀専用霊玉で更に攻撃回数UP、
狙い撃ちは遠距離専用霊玉で命中が高まる事で更に直撃率が上がるぞ
【麻痺付加】【猛毒付加】【睡眠付加】【混乱付加】
攻撃後、ダメージが出た後に状態異常が追加されるぞ
【火炎付加】【水冷付加】【風雷付加】【土重付加】
攻撃後、ダメージが出た後に更に属性のダメージが追加されるぞ
【火MPアップ】【水MPアップ】【風MPアップ】【土MPアップ】
戦闘開始時にMPが増えるぞ。最初に打つ術を打つのが早くなるので先手をとれるぞ
【各種属性の加護】【各種属性の支配者】
この手の属性の物は、一つの属性のマナをメインで使う人向けじゃの。
【アイテム精製の極意】 【匠の技】 【神の左手】
精製メインの人は揃えたい3品じゃ
合成必須霊玉は基本書いて無いが主に上げるとこんな感じじゃの。
他にも空を飛べる飛行や最大HPを低下させる腐食の様にクエストによっては便利な霊玉もたくさん有る故、一度は目を通しておくと良いぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さて、どうじゃったかの。少しはわかり易かったじゃろうか。
細かい説明は本編の戦闘設定講座の各段階で説明してる故、これでわからない内容はそちらを読んでくれるとうれしいぞ。
わらわも、まだまだ初心者の域を出てない故にわからない事や間違いも多くての。仲間と冒険しつつ試行錯誤して覚えていくつもりじゃ。
これからも、一緒に精霊伝説の世界を旅して一緒に学んで行こうぞ。
さぁ、間もなく楽しい冒険の開始じゃ。気合い入れて行こうぞ~
上級編『対抗発動を複数組み立てよう』
さて、ついに本命じゃな対抗発動の話の続き、もっとも考えがいがあって楽しい所じゃぞ。
色々と組み合わせた連携がしっかりと決まった時の感動は、なんとも言えない達成感が有る。皆も色々と試して、自分だけのオリジナルの術連携を組んで欲しい。
この章では、実際の戦闘設定も出来る限り載せて、そんな皆の考えの手助けをして行きたいと思うぞ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
1:『まずはおさらい!対抗発動使ってみたよ!』
しかし、ユーニ殿は、本当に考えて来てくれてるのかのぉ……今からどんな設定を組んでくれたのか、楽しみじゃわ。
まぁ、それは今は置いておいて、今回は実際に対抗発動を使った戦闘設定の例を挙げて行くぞ。出来る限りシンプルで簡単な物ばかりを選んだつもりじゃから、応用も効く筈じゃ。では、さっそく始めるととするかのぉ。
★対抗発動ってどんな利点が有るの
対抗発動の設定はPTで話し合ったり、相手を調べたりと色々と手間が増えるからのぉ。どんな利点が有るか、一度おさらいしておこうかの。
まず、一番重要な事として、術の効果を最大限に発揮できると言う事じゃな。1Tしか効果が無い術や常時必要では無い術を、必要な状況で使う事が出来るぞ増幅の防御や治癒の回復等が代表例かの。
次に、他の術と合わせて使う事で効果が高まる術効果が有るぞ。放出の属性術なんかはそのまま使っても効果は有るが、他の攻撃術と合わせる事で属性効果を最大限発揮できるの。精製の増幅なんかは他の術を高める為の対抗発動専用の術じゃ。
そして、色々な術を組み合わせる事で、様々な状況へと対応が可能になるぞ。毎ターンHPを回復される様な敵がいた際、一度に大ダメージを出せないPTでも、4つ、5つの術を対抗発動を利用して一度に叩き込めば相手を1ターンで倒す事も可能になるぞ。
まぁ、まとめて言えば単体発動だけでは無理な事が可能になると言う事じゃな。難易度が高いクエストに挑む際にはきっと必要になる要素じゃ。面倒と思わずに使っていきたいものじゃぞ。
★実際の設定を紹介してみる
まぁ、具体的な例はユーニ殿に任せてるからの。ここではこんな感じで紹介するぞ。と言う程度に留めようかの。
・ケース1:強打→魔力の槍
強打:【使用】味方E-no.「○」から合図1を受けた時(合図を消す)
魔力の槍:【使用】味方に合図「1」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「1」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「1」が発動した時
とてもシンプルじゃが連携の基本となる設定じゃな。利点として強打を打ち込んだ相手に必ず魔力の槍が飛ぶので1体相手に大ダメージが期待出来るぞ。1体の相手にダメージを集中して、相手の頭数を減らせるのが攻撃術連携の利点じゃ。
この様な形で書いて行こうと思うぞ。矢印が→に向いておるがそれは設定上での話で実際の発動は矢印の最後からになるのでそこだけ気を付けてくれ。
では、いよいよ実践で使える設定をユーニ殿に紹介して貰おうかの。
さて、ついに本命じゃな対抗発動の話の続き、もっとも考えがいがあって楽しい所じゃぞ。
色々と組み合わせた連携がしっかりと決まった時の感動は、なんとも言えない達成感が有る。皆も色々と試して、自分だけのオリジナルの術連携を組んで欲しい。
この章では、実際の戦闘設定も出来る限り載せて、そんな皆の考えの手助けをして行きたいと思うぞ。
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1:『まずはおさらい!対抗発動使ってみたよ!』
しかし、ユーニ殿は、本当に考えて来てくれてるのかのぉ……今からどんな設定を組んでくれたのか、楽しみじゃわ。
まぁ、それは今は置いておいて、今回は実際に対抗発動を使った戦闘設定の例を挙げて行くぞ。出来る限りシンプルで簡単な物ばかりを選んだつもりじゃから、応用も効く筈じゃ。では、さっそく始めるととするかのぉ。
★対抗発動ってどんな利点が有るの
対抗発動の設定はPTで話し合ったり、相手を調べたりと色々と手間が増えるからのぉ。どんな利点が有るか、一度おさらいしておこうかの。
まず、一番重要な事として、術の効果を最大限に発揮できると言う事じゃな。1Tしか効果が無い術や常時必要では無い術を、必要な状況で使う事が出来るぞ増幅の防御や治癒の回復等が代表例かの。
次に、他の術と合わせて使う事で効果が高まる術効果が有るぞ。放出の属性術なんかはそのまま使っても効果は有るが、他の攻撃術と合わせる事で属性効果を最大限発揮できるの。精製の増幅なんかは他の術を高める為の対抗発動専用の術じゃ。
そして、色々な術を組み合わせる事で、様々な状況へと対応が可能になるぞ。毎ターンHPを回復される様な敵がいた際、一度に大ダメージを出せないPTでも、4つ、5つの術を対抗発動を利用して一度に叩き込めば相手を1ターンで倒す事も可能になるぞ。
まぁ、まとめて言えば単体発動だけでは無理な事が可能になると言う事じゃな。難易度が高いクエストに挑む際にはきっと必要になる要素じゃ。面倒と思わずに使っていきたいものじゃぞ。
★実際の設定を紹介してみる
まぁ、具体的な例はユーニ殿に任せてるからの。ここではこんな感じで紹介するぞ。と言う程度に留めようかの。
・ケース1:強打→魔力の槍
強打:【使用】味方E-no.「○」から合図1を受けた時(合図を消す)
魔力の槍:【使用】味方に合図「1」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「1」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「1」が発動した時
とてもシンプルじゃが連携の基本となる設定じゃな。利点として強打を打ち込んだ相手に必ず魔力の槍が飛ぶので1体相手に大ダメージが期待出来るぞ。1体の相手にダメージを集中して、相手の頭数を減らせるのが攻撃術連携の利点じゃ。
この様な形で書いて行こうと思うぞ。矢印が→に向いておるがそれは設定上での話で実際の発動は矢印の最後からになるのでそこだけ気を付けてくれ。
では、いよいよ実践で使える設定をユーニ殿に紹介して貰おうかの。
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2:『実際に使い易い対抗発動考えてみた!』
さて、今度こそユーニ殿の出番じゃぞ。
かなり時間を空けたからのぉ。いい使い方を考えてくれたのじゃろうな
ん…まかせて。
さっそく行く。
・ケース1:強打→神速→火炎
強打:【使用】味方E-no.「○」から合図1を受けた時(合図を消す)
【使用】味方E-no.「○」から合図2を受けた時(合図を消す)
神速:【使用】味方に合図「1」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「1」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「1」が発動した時
火炎:【使用】味方に合図「2」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「2」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「128」が発動した時
おさらいで出した魔力の槍を火炎に変えただけとも言えるの。
最も注目すべきはこうする事で火炎の属性効果が確実に発揮出来るぞ。
属性効果は1ターンしか効果が無いが、対抗発動を使えばその連携全ての術で有効じゃからの。連鎖の最後(最初に発動)に属性」定番の使い方と言えるぞ。
・ケース2:強打→睡眠
強打:【使用】味方E-no.「○」から合図1を受けた時(合図を消す)
睡眠:【使用】味方に合図「1」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「1」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「1」が発動した時
いや、これはとても大切な連携じゃと思うがな?
わざわざここで書かなくても……
強打を確実に直撃させる…
最初から使える連携、大事
・ケース3:敵の障壁結界┬神速
└魔力の槍
神速:【対抗】敵の精霊術「11」が発動した時
魔力の槍:【対抗】敵の精霊術「11」が発動した時
これは相手の結界が張られる前にこちらの攻撃を叩き込む設定じゃな。相手の術を無効化出来ないならば、相手の術の効果が得られる前に打てばいいと言う使い方じゃ。こちらの強打に対抗防御…を見越して更に対抗神速の様な使い方も出来るぞ。
・ケース4:回復(味方A)┬活力(味方A)
└活力(自分)
回復:【使用】仲間のもっとも低いHPが「0」%以上、「70」%以下
活力:【抵抗】味方の精霊術「38」が発動した時
回復術を重ねる事で一度に回復できる量を高める形の一人連携じゃな。一定以上のHPが有れば困らない時(死なない程度でいい時時に使えそうな設定じゃ。
ここで重要な事じゃが、精霊術は1つの対象に対して術は1つしか発動しないと言う事じゃ。この場合は活力が5個スタックされておろうが、回復1回に対しては活力が1回しか発動しないと言う事じゃな。
しかし、対象が違えば同じ術でも発動するわけじゃな。対象は「術の対象か術の使用者から選択される」らしい。故にこの設定じゃと味方(対象)と自分(術者)に飛んでおるわけじゃの。
この設定は一度に大量の回復を可能とする(オーバー回復しない様にHP設定を混ぜてる)他、二人まとめて回復出来て便利そうじゃが、自分に回復が不要な際にも自分へ活力が飛んでしまう為、なんらかの追加設定が必要じゃの。そこは自分で考えて欲しいぞ。
おぉ、これは見事に使いやすい連携を選んだの。お見事じゃ。
こう、わらわも今までこの講座を書いて来た甲斐があったのぉ。
1年近く……さぼってた…
開始にギリギリ間に合ったけど
うぐぐ……わ、わらわも色々忙しかったのじゃ……
め、メタ発言禁止じゃ><
zzz……
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
と、簡単な設定をユーニ殿に紹介して貰ったぞ。
今回は単純な設定ばかりじゃが、これの最後、または途中に一つ、二つ……と付け足して行く事で、どんどん長い術の設定を組んで行く事が可能じゃ。色々と試行錯誤して、自分達にあった連携や使用タイミングを見つけてほしいぞ。
ユーニ殿もぼぉっとしてる様で日々がんばっておるのじゃのぉ…
よし、わらわも負けておれぬの。今度はわらわのターンじゃ!
2:『実際に使い易い対抗発動考えてみた!』
さて、今度こそユーニ殿の出番じゃぞ。
かなり時間を空けたからのぉ。いい使い方を考えてくれたのじゃろうな
ん…まかせて。
さっそく行く。
・ケース1:強打→神速→火炎
強打:【使用】味方E-no.「○」から合図1を受けた時(合図を消す)
【使用】味方E-no.「○」から合図2を受けた時(合図を消す)
神速:【使用】味方に合図「1」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「1」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「1」が発動した時
火炎:【使用】味方に合図「2」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「2」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「128」が発動した時
おさらいで出した魔力の槍を火炎に変えただけとも言えるの。
最も注目すべきはこうする事で火炎の属性効果が確実に発揮出来るぞ。
属性効果は1ターンしか効果が無いが、対抗発動を使えばその連携全ての術で有効じゃからの。連鎖の最後(最初に発動)に属性」定番の使い方と言えるぞ。
・ケース2:強打→睡眠
強打:【使用】味方E-no.「○」から合図1を受けた時(合図を消す)
睡眠:【使用】味方に合図「1」を出す(種別「1」)
【使用】味方(自分の番号)の合図「1」が出てない時
【抵抗】味方の精霊術「1」が発動した時
いや、これはとても大切な連携じゃと思うがな?
わざわざここで書かなくても……
強打を確実に直撃させる…
最初から使える連携、大事
・ケース3:敵の障壁結界┬神速
└魔力の槍
神速:【対抗】敵の精霊術「11」が発動した時
魔力の槍:【対抗】敵の精霊術「11」が発動した時
これは相手の結界が張られる前にこちらの攻撃を叩き込む設定じゃな。相手の術を無効化出来ないならば、相手の術の効果が得られる前に打てばいいと言う使い方じゃ。こちらの強打に対抗防御…を見越して更に対抗神速の様な使い方も出来るぞ。
・ケース4:回復(味方A)┬活力(味方A)
└活力(自分)
回復:【使用】仲間のもっとも低いHPが「0」%以上、「70」%以下
活力:【抵抗】味方の精霊術「38」が発動した時
回復術を重ねる事で一度に回復できる量を高める形の一人連携じゃな。一定以上のHPが有れば困らない時(死なない程度でいい時時に使えそうな設定じゃ。
ここで重要な事じゃが、精霊術は1つの対象に対して術は1つしか発動しないと言う事じゃ。この場合は活力が5個スタックされておろうが、回復1回に対しては活力が1回しか発動しないと言う事じゃな。
しかし、対象が違えば同じ術でも発動するわけじゃな。対象は「術の対象か術の使用者から選択される」らしい。故にこの設定じゃと味方(対象)と自分(術者)に飛んでおるわけじゃの。
この設定は一度に大量の回復を可能とする(オーバー回復しない様にHP設定を混ぜてる)他、二人まとめて回復出来て便利そうじゃが、自分に回復が不要な際にも自分へ活力が飛んでしまう為、なんらかの追加設定が必要じゃの。そこは自分で考えて欲しいぞ。
おぉ、これは見事に使いやすい連携を選んだの。お見事じゃ。
こう、わらわも今までこの講座を書いて来た甲斐があったのぉ。
1年近く……さぼってた…
開始にギリギリ間に合ったけど
うぐぐ……わ、わらわも色々忙しかったのじゃ……
め、メタ発言禁止じゃ><
zzz……
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と、簡単な設定をユーニ殿に紹介して貰ったぞ。
今回は単純な設定ばかりじゃが、これの最後、または途中に一つ、二つ……と付け足して行く事で、どんどん長い術の設定を組んで行く事が可能じゃ。色々と試行錯誤して、自分達にあった連携や使用タイミングを見つけてほしいぞ。
ユーニ殿もぼぉっとしてる様で日々がんばっておるのじゃのぉ…
よし、わらわも負けておれぬの。今度はわらわのターンじゃ!
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